開運終活:終活が必要なのはお年寄りだけ?

緑区三位一体整え屋風水整体どしだです。

そして

【開運終活サポーターどしだ】です。

 

これからの人生を、終わりから考えることによって、最高の日々にするためのヒントをご紹介していきます。


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なにかが始まれば必ず終わりが来る。

生きていることこそが終活だと思います。

 

世代によって、その活動内容は変わりますが、今回は一番終活とは縁の薄そうな

「30代子育て中の女性に必要な開運終活」

 

30代女性とひとくくりにするのは無理なので、「子育て中」と少し範囲を狭くしてみました。

それでも、いろんなケースがあり、一般論は通用しません。

 

例えば・・・・

経済的に豊かか?そうでないか?

どこに住んでいるか?

子供は健康か?病気があるか?

夫婦仲は良いか?悪いか?

近くに親がいるか?

その親とは関係が良好か?

住宅は賃貸か?持ち家か?

財産相続がありそうか?親に仕送りをしなければいけない状態か?

 

・・・・

こう考えただけでも、ざっくりまとめて「終活は大事よ!!」とは言えないですよね。

人の数だけ人生ドラマはあります。

終わりから考える・・という事

実はこれ、日常でやってることなんですよね。
というか、終わり(到達点)を考えずに行動するのとしないのとでは、成果が全然違います。
解り易い例でいうと・・・・
例えば「旅」
「どこに何をしに行くか?」が旅の到達点です。
そこを考えて(決めて)から、
どういうルートで行くか?

どこに宿泊するか?

どこで何を食べるか?

どんな服で行くか?

・・・・等々、決めますよね。

 

この一つ一つが緻密であればあるほど、満足する旅が出来るのです。

 

勿論行き当たりばったりの旅も面白いですよ。

どちらがいいとは言えません。

 

もう一つ例を挙げてみましょう。

2週間後に期末試験があります。

試験範囲はもう発表されました。

 

(大前提で、この試験に良い成績をとりたいという希望があります)

 

その場合、今日しっかり勉強をする、その積み重ねで、試験当日を迎える・・・より、

2週間後に範囲全部がマスターできるように、毎日の試験勉強計画を立て、それに従って勉強する。

 

この方が成果は出ると思いませんか?

 

終活も終わりから考えて今何をするかを見つけます。

オリジナルエンディングノート作成の際、一番最初にやっていただくことは

「今日は100歳のお誕生日です。どういう状態で居たいですか?」

という質問に対して【今】思っていることを書く作業です。

 

例えば今日の「30代子育て中」の人であれば、子供にフォーカスすると

自分が100歳の時
子どもは何歳になっているか?
子どもは何をしているか?

 

そのためにはどういう子育てをすればいいか?

 

というアプローチが出来るでしょう。

 

終わりを考えることで、今の子育ての方向性を、逆算して考える事が出来るのです。

 

だから終活はお年寄りだけのものではないのです。

 

そして私が推奨しているのは【開運終活】

 

開運生活に突入するのは、早ければ早いほど、人生を豊かにできるのです。

 

若い世代の方、

終活を少し自分のそばに置いてみて頂けませんか?

10人、人がいれば、10通りの人生があります。

だから、エンディングノートはオリジナルで作らないとだめなのです。

 

そして私たち東洋人は【暦】や【陰陽五行】をベースとした生活がDNAに染み付いているので、暦に沿った生活をする事が運気の応援をもらえるのです。

 

一人一人にカスタマイズした終活」

「DNAに染み付いたエネルギーを生活に生かす」

そして何より、終活は残された人への礼儀であると同時に、

終わりから考えることで、今をどう生きればいいか?を見つける作業であるのです。

終活を見据えたワンディ講座です。

どうせやるなら開運終活を・・・

生きている時間をより豊かにするための自分ノート作り。

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