生前整理って何?遺言の事:開運終活、終わりから考える。

 緑区三位一体整え屋風水整体どしだです。

もう一つ肩書。【開運終活サポーターどしだ】です。

毎朝、少しづつこれからの人生を、終わりから考えることによって、最高の日々にするためのヒントをご紹介しています。


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今日のテーマは「生前整理その2」

遺産相続に対する遺言書の作成

最近は相続を“争続”と書くというように、トラブルになる事例が増えているそうです。

それも高額相続だけでなく、低額の相続トラブルが多いと聞きます。

これは見方を変えると、高額相続と一般的な相続では、高額相続のケースが少ないから、一般体な金額のものが目立つ・・・・ともいえます。

つまり、以前は長男が相続するのが当たり前だった遺産も、分割割合がはっきりしていて兄弟全員に同金額分けることによって、不公平感が出てきたからでしょう。

世知辛い・・・と言ってしまえばそれまでですが、現実です。

自分の死後に自分の財産のことで、家族や親戚が揉めるというのは決して気持ちがいいものではないはずです。

節税対策も必要かもしれませんね。

遺言書の作成など遺族が相続のことで揉めないように自分の意志は残しておくこと。

また、生前のうちからそうした話をしておくというのも一つの手かもしれません。

・・・何より、そういう話ができる人間関係を作っておくことが大切です。

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開運終活サポートのワンディ講座の中には、お一人お一人にカスタマイズした生前整理(エンディングノートの一部)もサポートしますので、ご心配な方はお問い合わせください。

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長くなりましたので続きは明日・・・是非ご覧ください。

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