生前整理【デジタル終活】:終わりから考える。

 緑区三位一体整え屋風水整体どしだです。

そして

【開運終活サポーターどしだ】です。

 

これからの人生を、終わりから考えることによって、最高の日々にするためのヒントをご紹介していきます。


今日は【デジタル終活】について

 

デジタル終活

デジタル終活協会では

「パソコン・スマホ等の電子機器内のデータ及びインターネット上にあるデータ(あわせて、「デジタル遺品」とします)に対する死後の取り扱いについて考える活動」と定義しています。

 

つまり、「デジタル遺品に対する死後の取り扱いについて考える活動」が「デジタル終活」です。

 

これは自分の死後対策に限らず、日常パソコンを使っている時も、

「パスワード、何だったっけ?」

「あのファイル、どこにあるのかな?」

と慌てる事、多いですよね。

 

ネットやパソコン関連のモノを【デジタル遺品】と呼んでいます。

 

1パスワードの一覧表をアナログで作っておく。

「開運終活自分ノート」の制作をお勧めしています。

その中の項目の一つにパスワードの一覧表というのがあります。

 

これはネットやパソコン関係だけでなく、カードやキャッシュカードなども含みますが、一番大事なこと自筆で書き残すという事です。

 

忘れてしまったパスワードは、新しいものに変えておきましょう。

パスワードは安全性確保のために、マメに変更する必要がある場合もあります。

そんな時に【開運終活自分ノート】だったら、差し替えも、廃棄も、追加もできるような仕組みになっているので、自分だけのためのオリジナルエンディングノートとなります。

2、ファイルやデータの整理。

本人にとては大事なデータも、他人にとってはまったく価値を持たないものもあります。

残しておきたいデータやファイルは紙ベースに落とすなり、外付けHDDなどにバックアップしておきましょう。(終活以前の問題ですね)

 

不要なデータは消去、または消去OKファイルに!!

 

そして大事なこと・・・

隠しておきたいデータもあるかもしれません。

 

知られたくないデータは消去できるものは消去し、残しておきたいものはロックをかけるなどしておきましょう。

 

ロックや消去に関して解り辛かったら、プロに任せるなり、お任せできるプロを決めるなりしておくと良いです。

 

10人、人がいれば、10通りの人生があります。

だから、エンディングノートはオリジナルで作らないとだめなのです。

 

そして私たち東洋人は【暦】や【陰陽五行】をベースとした生活がDNAに染み付いているので、暦に沿った生活をする事が運気の応援をもらえるのです。

 

「一人一人にカスタマイズした終活」

「DNAに染み付いたエネルギーを生活に生かす」

 

そして何より、終活は残された人への礼儀であると同時に、

終わりから考えることで、今をどう生きればいいか?を見つける作業であるのです。

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