緑区三位一体整えプログラム:どしだです。
そして【開運終活サポーターどしだ】です。
少しづつこれからの人生を、終わりから考えることによって、最高の日々、そして人生にするためのヒントをご紹介したいと思います。
終活とは?
ウィキペディアにはこう書いてあります。
↓
終活(しゅうかつ)とは「人生の終わりのための活動」の略。人間が自らの死を意識して、人生の最期を迎えるための様々な準備や、そこに向けた人生の総括を意味する言葉である。
でも、もう少し現実に即してカスタマイズしてみましょう。
ちょっと前までは「しゅうかつ」を文字変換しようとすると「就活」が一番に出てきましたが、最近ではこちらの終活もお目見えするようになりました。
終活というワードも市民権を持ってきました。
読んで字の如く、「人生をきれいに終えるための準備活動」という意味です。
全ての人に「絶対起こる事」は「死が訪れる事」です。
その日がいつ訪れるかは解りませんが、医療の発達もあり、病気になっても人として自分の最良の生活が出来るようになりました。
かつては大家族で生活していたため、誰かが家にいる生活でした。
めんどくさいこともいっぱいありましたが、おじいちゃん、おばあちゃんがいて、お母さんが家の事を取り仕切り、お父さんがしっかり働き、子供が学校へ行く。
子どもが社会人になっても、実家から通勤し、長男は嫁を取り、次男以下は家を出る・・・・
そんな昭和初期中期から、ちょうど団塊の世代と言われる人が社会人になるころ「ニュウファミリー」という言葉が出来、核家族化してきました。
私が結婚したことがその時期で、私自身婚家の生活の中に入るという事はありませんでした。
昭和30年代の人から核家族が一般的になったので、戸惑っているのは私たちの親世代でしょうね。
自分は当たり前のように親を見取り、自分の番になると・・・・
あれ?子供たちは身近にいないぞ・・・・
子どもたちは忙しそうだぞ・・・・
子どもたちは生活、苦しそうだぞ・・・・・
かつては家族全員で終活が出来、たとえ一人が亡くなっても、その家族は続いているので、「モノ」の終活は、さほど急務ではなかったかもしれません。
でも今は65歳以上の独居世帯が増え、空き家問題も勃発。
いろいろ考えなければいけない問題も続出しております。
こうした背景から「終活」の必要性が高まってきたのだと感じています。
ただ、私が推奨するのは【開運終活】です。
終活には大まかなやるべき項目があります。
エンディングノートを作りながら、やるべきことを整理していきます。
ただ、10人、人がいれば、10通りの人生があります。
だから、エンディングノートはオリジナルで作らないとだめなのです。
そして私たち東洋人は【暦】や【陰陽五行】をベースとした生活がDNAに染み付いているので、暦に沿った生活をする事が運気の応援をもらえるのです。
「一人一人にカスタマイズした終活」
&
「DNAに染み付いたエネルギーを生活に生かす」
そして何より、終活は残された人への礼儀であると同時に、
終わりから考えることで、今をどう生きればいいか?を見つける作業でもあるのです。
終活を見据えた開運終活ワンディ講座です。
どうせやるなら開運終活を・・・
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