静の風水、動の気学…といわれます。
風水は運気(エネルギーの吉凶)にあわせておうちをしつらえる事で、運気を呼び込みます。
気学は、良い運気の流れるところに動く事、逆に悪い運気の所を避ける事で、積極的に欲しい運気を取りに行ったり、難を避ける事が出来ます。
良い運気を取りに行くことも大事ですが、それ以上に大難を小難に押さえる事の方が大事だと思います。
人生、良い事ばかりではありません。
良い事は風水や気学の力を借りなくても、努力で得る事が出来るかもしれませんが、悪い運気に翻弄されることくらい、ばかばかしい事はないと思いませんか?
という事で・・・・
2022年行ってはいけない方角
五黄土星中宮の2022年は行ってはいけない方角は一つだけ
全ての人共通の凶方位は
五黄殺(五黄土星の回座する方位)
暗剣殺(五黄土星の向かい側)
破れ(干支の向かい側)
そのほかにも、お一人お一人違う凶方位、吉方位がありますが、それは個人情報を聞いて鑑定をしなければ出せないので、ここでは省略します。
2022年は五黄殺も暗剣殺もありません。
2022年の年盤はこれです
五黄土星が中宮(真ん中)にいるので、いわばコンパスの軸。
つまり点で、当然「向かい」もないので暗剣殺もありません。
そういう意味で2022年に引っ越しをお考えの方は例年より凶作用を受けることが少なく、チャンスです。
コロナ禍で外国旅行はまだ難しそうですが、今年は遠方の旅行にも気学的には制限が掛からないので、行きたいところの計画もできます。
歳破の南西はNGです(西寄りの南西)
・仕事に対してやる気が起こらなくなる
・堅実な考え方でできなくなる
・人に騙されたり、詐欺にあう
・家庭内でトラブルが発生しやすい
・消化器系の病気に注意
2022年はこのような象意が出ているので、南西への移動は避けたほうが賢明です。
どうしても行かなけれいけないときは、八方除けなどの対策をしてください。
方位に関してはこちらを参考に・・・あちこち方位 (方位線の種類は「気学」を選んでください)
凶方位に行かなくてはいけない場合の対処法は?
凶方位取りをしないことが一番ですが、そうはいっていられないこともあります。
では、対策法を・・・・
・水晶、パワーストーンを携帯する
・神社の八方位除け(川崎大社、寒川神社、佐野厄除け神社など)
・赤や黄色の下着を身に着ける(肉体的厄払い)
・普段から吉方位取りをして吉貯金をする
・陰徳を積む←これが一番!!
吉方位・凶方位は一人一人違います。
吉方位・凶方位は一人一人違います。
こちらでご紹介したのは全ての人に共通するものだけです。
気学は、吉方位を積極的に取って運気を上昇させ、凶方位を避けて運気の低下を予防する・・・という事をお伝えできる学問です。
人それぞれ違った運気を持って生まれてきているので、当然吉凶方位も一人一人違います。
また運気は流れるものなので、毎年、毎月、毎日変わります。
ご自身だけの吉方位凶方位を知りたい方は鑑定を受けてください
九星気学を勉強したい人はこちら
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