開運終活:エンディングノートはこう書く!!

緑区三位一体整え屋風水整体どしだです。

そして

【開運終活サポーターどしだ】です。

 

これからの人生を、終わりから考えることによって、最高の日々にするためのヒントをご紹介していきます。


===

終活と言えばエンディングノート
今回はエンディングノートに記載すべき基本的な事項のお話。

エンディングノートは、自分の終末期や 、残される家族に伝えておきたいことや情報を書き留めておくノートです。

 

遺言書と違って法的効力はないけど、自筆で記録することで、心は伝わります。

そして、

死への準備だけでなくエンディングノートを書くことで、自分の棚卸になり、且つ終わりを考えることによって、「今」すべきことが見えてきます。

 

では、何を書き留めると良いでしょうか・・・・

(1)自分に関すること

・本籍地

結婚、引っ越しなどで本籍地の変わっているケースもあります。

生まれたときからの本籍地を調べておきましょう。

 

・生年月日

これは問題ないですね。
・健康保険証、年金手帳、保険証券、パスポートといった重要書類の保管場所

エンディングノートを書くことを機会に、ひとところにまとめておくと、今後便利です。
・家族の名前や家系図

これは大きな作業ですが、やってみるといろいろな発見があります。

親との会話のチャンスにもなります。

家系図の話がきっかけで、昔話に花が咲くことも・・

これも親が生きている間しかできない事です。

自分のルーツを知る事で、自分の傾向性が見えてきたりします。

(2)親戚や友人のこと

・入院したときや葬儀のときに知らせてほしい親戚や友人の名前と連絡先

オリジナルエンディグノートでは、住所録として記載しています。

これもアナログで書いておくことが大事です。

誰でもすぐ見つけられる、というのもアナログエンディングノートノートの大事なところです。

(3)資産に関すること

・預貯金について(銀行名や口座番号)

通帳とカード、銀行印は別々のところに保管しておきましょう。
・年金について

年金手帳をチェックし、保管場所も記載しておきましょう。
・不動産、有価証券、骨董品、貴金属などの資産について

一度これらを確認しておくことは、「今持っているモノ」を把握するためにとても大事なことです。

財産で、今後、どういう生活が出来るか?という事をざっくり把握する事が出来ます。

継承したいもの、処分しても良いものなども記載しておくと、残された人が迷いません。

 

また、残された人が「価値」を見いだせず、効果なものを捨ててしまう危険性もあります。

・人に貸しているお金

出来れば生前中に返してもらう努力をしましょう。

・人から借りているお金(借入先、担保の有無)

知られたくない負債もあるでしょうが、相続の時に大きな問題となってしまうので、せめて、死後でもよいので分かるようにしておきましょう。

場合によっては相続放棄が出来なくなるケースもあり、そうなると残された人に多大な迷惑をかけることになります。

(4)医療や介護のこと

・かかりつけの病院

・いつも飲んでいる薬について

お薬ノートの保管場所を記せば大丈夫です。

・延命措置や終末期医療に関する希望・臓器提供や献体についての希望

これは、時の経過とともに気持ちが変わるケースがあります。

開運終活サポート協会がお勧めするエンディングノートは完全オリジナルノートなので、追加も破棄もできます。

必ず、記載した日にちも書き込むようにしています。

(5)葬儀について

・菩提寺の名前と連絡先

菩提寺のないケースも最近は多々あります。

葬儀屋さんが紹介してくれるケースもあります。

・葬儀の形式と予算

予め、葬儀の内容などパンフを見ておくことも必要です。

これも亡くなった時の歳によって変わることもありますので、書いた日にちも記載して、変化があるごとに更新すると良いです。

葬儀費用は用意しておきましょう。

・喪主になってほしい人

(6)お墓について

お墓問題は、今大きく変わろうとしております。

(我が家のお墓問題→https://ameblo.jp/happymayuna/entry-12484928668.html

代表的な項目は以下のようなものです。

 

希望する埋葬方法や墓地
・予算
・事前に用意している場合はお墓の所在地
・お墓を継承してほしい人

10人、人がいれば、10通りの人生があります。

だから、エンディングノートはオリジナルで作らないとだめなのです。

 

そして私たち東洋人は【暦】や【陰陽五行】をベースとした生活がDNAに染み付いているので、暦に沿った生活をする事が運気の応援をもらえるのです。

 

一人一人にカスタマイズした終活」

「DNAに染み付いたエネルギーを生活に生かす」

そして何より、終活は残された人への礼儀であると同時に、

終わりから考えることで、今をどう生きればいいか?を見つける作業であるのです。

終活を見据えたワンディ講座です。

どうせやるなら開運終活を・・・

生きている時間をより豊かにするための自分ノート作り。

スポンサードリンク