生前整理3「断捨離」:開運終活、終わりから考える

 緑区三位一体整え屋風水整体どしだです。

そして

開運終活サポーターどしだ】です。

 

毎朝、これからの人生を、終わりから考えることによって、最高の日々にするためのヒントをご紹介していきます。


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今日のテーマは生前整理3「断捨離

断捨離で遺品整理

長く生きれば生きるだけ、物がどうしても増えていくものです。

断捨離、ミニマリストといった言葉も流行していますが、多くの方は“もったいない”の精神で、使っていないとはいえ、なかなか形あるモノを処分する事には抵抗があるようです。

ただ、その膨大なモノを遺族が整理するというのはとても大変です。

生前整理として、不要なモノは処分して、すっきりとしたおうちで生活すると、毎日が快適になります。

多過ぎるモノは、風水的に言うと、陰の気が溜まってしまうのでNGです。

何より、出番の無いモノはかわいそうです。

もしその使われないモノが自分だと思うと・・・・・

モノの気持ちも理解できますよね。

使い切るか、使ってもらえる人にあげるか、・・・

もしくはモノにも寿命があります。

あなたが十分働いて、もうリタイアしたい!!と思っているのにまだこき使われると悲しくないですか?

モノが使命を果たしたら、私たちが土にかえるように、モノにもお休みさせてあげてください。

そしてそれ以降は、本当に自分にとって必要なモノ、そばに置いておきたいものだけに囲まれた満足のいく生活をしてください。

これこそが開運終活です。

10人、人がいれば、10通りの人生があります。

だから、エンディングノートはオリジナルで作らないとだめなのです。

そして私たち東洋人は【暦】や【陰陽五行】をベースとした生活がDNAに染み付いているので、暦に沿った生活をする事が運気の応援をもらえるのです。

「一人一人にカスタマイズした終活」

「DNAに染み付いたエネルギーを生活に生かす」

そして何より、終活は残された人への礼儀であると同時に、

終わりから考えることで、今をどう生きればいいか?を見つける作業であるのです。

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そして明日の終活&アクティブシニアストーリーは【生前整理:デジタル断捨離】です。

是非ご覧ください。

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